奈良駅のうまいものプラザの「卵かけご飯」

昨日は奈良町のジャズ親爺の店で「オムライス」を食べた事を書きました。もう一つ奈良の農業が秀逸である事を示す話をさせて戴きます。それはJR奈良駅の1階高架下にある「奈良美味いモノプラザ」での朝食の「卵かけご飯」です。私は奈良に来ると必ず1食は此処で食事します。今回の旅行は素泊まり2500円の「奈良町ゲストハウス」でしたから、朝食はJR奈良駅で卵かけご飯にするのが格好です。奈良のお米と云うと「ひのひかり」が有名です。又は「古代米」です。奈良のお米が美味しいのは「寒暖の差が激しい事」と「良い水に恵まれていること」が上げられます。日本のお米が美味しい事は香港や福建州のリッチな人が指名買している事でも解ります。中国の米造りの現状を観れば日本の米が数倍高くても日本の米を買いたくなります。何しろ中国の田圃の水路は昭和30年代の汚れた日本の水路のようです。洗剤中のリンが水路に流入し沈殿しているのです。メッキ廃液やICチップの製造過程で使った洗浄液が田圃流入しているのです。大便を畑に撒いている事実は我慢できます。大便は有機物ですから地中のバクテリアが分解して肥料に戻してくれます。でも重金属や

ヒ素バクテリアも死滅してしまいます。日本の農家は「土」を自慢して口にします。でも、中国の農家は土舐めたりしません。

2007年に「中国製冷凍ギョーザ事件」が勃発しました。あの事件は偶々天洋食品の工場に悪質な従業員がいて殺虫(鼠)剤を餃子の具に混入させたことに依っている事で済んでしまいましたが。実は根はもっと深く、中国の農民の激しい怒りの為に起ったのです。中国の貧富の差は激しく、農民は戸籍も都市住民に変えられません。